私たちの業界は危険を伴う仕事なので、ご家族の皆様は不安になるときがあるかと思います。
日々の運行などでどうしてもご心配されるのが「事故」だと思います。
弊社では事故が起きる可能性が1%でも軽減できるように、月に一度、安全ミーティングを開催し、事故事例の共有や運輸安全マネジメントに沿った教育を行うことで、従業員の安全意識を統一しております。
また、ハード面では、全車にドライブレコーダー(事故の映像記録)、デジタルタコグラフ(スピード管理)、バックアイモニター(バックの無視覚化)、ABS(アンチロックブレーキシステム、ブレーキ補助)を搭載。 冬期にはスタッドレスタイヤを装着するなど、社員の安全運行に対して万全のバックアップ体制を整えております。
これが全てだとは思いません。少しずつ少しずつ前進しみんなが心底笑顔をだせるような職場環境をつくりたいと思います。
ご家族の皆様にとってはやはり事故などの心配が常に頭から離れることが無いことだと思います。友生物流ではご家族にとって少しでも安心できるように職場環境への配慮を怠りません。
・従業員が安全にバックできるように、トラックの後方確認用にカラーバックカメラを装着しました。
・トラックにもABSブレーキが標準装着されて、追突事故などの確立をさげます。
・デジタコによるスピード管理。運転評価が付くことによってドライバー自らが安全運転を心掛けれます。
将来性の基準が昇進、昇給、また体力的にいつまで乗務員職ができるのかで捉えるのであれば、資格支援制度もあり、弊社では将来性があると思います。
また倉庫業も営んでおり、将来体力的に自信がなくなれば、フォークリフトオペレーターや倉庫管理などの仕事もありますので、定年まで安心してお勤めできる会社を目指しています。
この業界は非常に拘束時間が長いという特性があります。弊社も決して拘束時間が短いとは言えません。
ただ無理に仕事を頼むことや、無駄に会社に残れとは言いません。
与えられた仕事が終わればすぐに帰っていただきます。また自宅から近い営業所に配属できるようにしています。
ドライバー達と一緒にご家族さまも、年数回の食事会やレンタルでのカート大会など、さまざまなイベントを開催しております。
またドライバーの親族の冠婚葬祭などのご祝儀やご香典も事務担当が全て致しております。
各従業員がいつも元気で一生懸命に働けるのもご家族の皆様の支えがあるからこそできることだと心から思います。
これからも大事なお子様そして旦那さまと目標と夢に向かい精一杯頑張っていきたいと思います。